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19歳の時って、
なにを考えてましたか?


大人でもないような、
子どもでもないような、
不思議な年齢です。


19歳のときの私は働いていたので、
当時の私は、
仕事を覚えることにいっぱいいっぱいでした。


そのときの私が、
人を思いやる気持ちを持てていたかというと、
全く自信がありません。


人の為にに何かをできていたかというと、
心から、
全く自信がありません。


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先日、お昼ご飯にカレーライスを頂きました。


お客様のお子さま(只今、専門学校生)が、
前日から仕込んでくれていたそうで、
当日、
職人さんみんなに振る舞ってくれました。

しかもこれが美味い。

もうね、
なんかもう、
おじさんおばさんね、
嬉しいわけです。

嬉しすぎるわけ。


私たちの為に、
前日から、
作ってくれた。


もうその事実で、
胸がいっぱいです。



果たして私は今、
誰かのために何かを出来てるのだろうか、と
考えたりして、
ちょっとセンチな気持ちになっちゃいましたよ。


最近の若者はすごい。
かっこいいなー。

ありがとうございました。

なんか、
良いものをもらえました。


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カレーをむさぼる大人たち。
(若干、涙こらえ気味。)

# by team_yotuba | 2019-12-23 21:34 | 変わりダネ

メジャーの最後。

イチローも

松井秀喜も

迎えました。

メジャーの最後を。


そして

彼もまた

今日迎えたわけです。


最後を。


メジャーの最後。_f0223702_19082719.jpg


メジャー。


メジャーの最後。_f0223702_19082872.jpg

ちぎれるんですよね、
メジャー。

こうなったらもう終わりで、
思うように扱えなくなります。

正確に寸法を測るためのものが、
もう明らかに
正確に測れる気がしないものとなっているわけです。


ちぎれかけた箇所に
最大限の注意を払いながら伸ばし、

なんとか寸法を測るも、

その寸法がとても信用できない。

さらには
油断して巻き戻すと、
ちぎれかけた箇所に手を巻き込まれ、

なかなかの痛手を負う。


でも、
そんなこんなしながらでも
頑張って使ってみているのですが、

やはり駄目なんです。

最終ちぎれて、
すべてが巻き取られ、
先がいなくなる。


あとには
ちぎれて残された先だけが残る。

もはや伸ばすことも叶わない。

お別れなのです。


それは、
すごく寂しい気持ちになるのですが、

同時にそれは、
次へ踏み出せるキッカケになるのです。


そう。
メジャーの最後は、
新たな一歩なのです。


今までありがとう。
お疲れ様でした。

# by team_yotuba | 2019-12-21 20:08 | べこ

イーグルと黒猫氏。

イーグルとは「鷲(ワシ)」のことです。

大きめの鳥です。

カッコいいですよね。




ワシの獲物の3分の1はナマケモノなんですって。

3分の1ってことは、
ほぼほぼ、
ナマケモノ食べてます。


動かずにじっとしているナマケモノなので、
ワシからしてみれば格好の餌食。


だからもし、
あなたの中でなまけ心が芽生えたら、
きっとワシに狙われることでしょう。


そんな、
なまけ心とは真逆の、
「止まらない男」黒猫氏は今日もまた、
仕事終わりにゴソゴソしていた。


イーグルと黒猫氏。_f0223702_19044014.jpg


イーグルを塗装していました。


イーグルと黒猫氏。_f0223702_19044125.jpg

ブロンズ風にしましたー、と、
なぜか指から血を流しながら見せてくれました。

なぜいつも流血しているのかと、
問いたい。

なにがあった、と。


血を物ともせず動き回る黒猫氏。


きっとこの人は、
まずワシに狙われることはないだろうなと、
思いました。

# by team_yotuba | 2019-12-20 19:04 | 黒猫

エコマイバスケット。

あれほどまでに、
5円が惜しいと思ったことはありませんでした。


最近って、
スーパーでレジ袋有料だったりするんですね。

しかもそのうち、
それが標準になるとか聞いたんですけど。



今までの人生、
アイツはずっと無料だった。

ずっと当たり前な存在だった。

そんなアイツに甘えていたのかもしれないと、
反省もした。


いやいや。
5円が惜しいからじゃない。

地球のこれからのことを考えようや、と。


そうして私は、
エコマイバック派になることにしました。


エコマイバスケット。_f0223702_21551176.jpg

エコマイバスケット。_f0223702_21551552.jpg

かなり汎用性の高いバスケットにしました。

スーパーでカートの上の段にお店のバスケットを、
下の段にはこのエコマイバスケットを。

そうしてレジの際にカートの下からエコマイバスケットを取り出し一言。

「これに入れて下さい」

そう言うだけで、
レジ袋に入れ替える手間が省け
地球のこれからのことを考えている気になれる。

すごく広い視野で物事見るタイプなのね、私。
と思ったりできる。


でも、ふと不安に駆られるのです。

お店のバスケットと似過ぎていては、
誰かが間違えて、
この私のエコマイバスケットを持って行ってしまうかも、と。

だからカスタムすることにしました。


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ステッカーチューンしました。

訳の分からないステッカーが貼ってあれば、
警戒して、
誰も持っていかないだろうと。



衝撃映像とかで、
屋根の上から庭のプールに飛び込んでみたりする。
いかにカッコよくフェンスを超えれるかを色々試してみる。

こういうくだらないことをしている時間が、
最高に楽しいのは
万国共通の謎ですよね。

# by team_yotuba | 2019-12-19 21:54 | べこ

落書きスタイル。

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昔から落書きが好きでした。


高架下とかお店のシャッターとかにスプレーで描いちゃうスタイルの落書きではなく、

ノートの端っことか、
チラシのイラストに付け足したりするスタイルの方の、
落書きです。


でも、
美術の授業は苦手でした。

きっと、
絵が好きというわけではなく、
くだらないことが好きなのかもしれません。


「究極に気持ち悪いものを描いてみよう。」

とか、

「おじさんだけでページ埋め尽くそう。」

とか、

なんかそういった歪んだ楽しみ方をあみだしていた、15の私。


そのスタイルが今でも続いており、
「大工さんあるある」や、
「図で見るシリーズ」は、
非常に楽しんで描いています。


でも、
あの絵にもこだわりがあり、
何度も何度も
同じ絵を納得いくまで描き続け、
合格したものだけが、
ブログに掲載されているわけです。

腰のひねり具合が気に入らないだとか、

もう少し臨場感をもたせたいだとか、

案外、

いろいろこだわっているのです。


笑ってもらえたら、

すごく嬉しいのです。

それが私の落書きスタイル。


落書きスタイル。_f0223702_20162968.jpg

ちなみに、
冒頭のイラストは
ステッカーにしてみました。


はい。
なんの意味もありません。

# by team_yotuba | 2019-12-18 20:38 | べこ

お客様以上に、家作りを楽しむ。


by team_yotuba